ハクビシンモニター
天井裏の謎の小動物!K様〜ハクビシン駆除なら撃退!ファクトリー.com〜
春から夏にかけては畑の農作物などを守る屋外用の撃退!シリーズが多く売れますが、寒くなってきた11月は、ハクビシンが温かい民家の屋根裏などに住みつく時期。屋内用の需要が高まります。
そんな中でネットを見ていただいきモニターになっていただいた新潟県新潟市のK様のお宅へやってきました。
新潟市は日本海に面する日本海側で人口が最大の政令指定都市です。
そんなところにハクビシンがいるの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ハクビシンは東京都内の住宅街でも目撃されたり被害の報告が多数ある害獣です。
もはや害獣は“田舎の山里の被害”だけではなく、私たちの住む街にも広がっているのです。
さて、閑静な住宅街の小高い所にあるK様宅は、奥に昔からの家があり、手前の部分が最近増築した造りです。
スタッフ「こんな住宅ばかりが立ち並ぶところにもハクビシン被害があんですね~」
前記の内容が本当だということを改めて実感しました。
今回も、あらかじめK様にはお電話にて被害の状況を確認。
・最近天井からネズミじゃない、もっと大きな獣の足音が聞こえる。
もしかしたらハクビシンではないかもしれないけど…ということでしたが、そんな時こそ撃退!ハクビシンの出番なのです!
”ハクビシンかも?”というだけで駆除業者はなかなか呼びづらいものです。
気のせいかもしれない、そのうちいなくなるだろう、と思っていると糞尿の被害や、繁殖して夜も眠れない足音・鳴き声に悩まされる事態になってしまいます。
特に糞尿の被害は天井のシミ、カビ・雑菌の発生やウジ虫の発生、またゴキブリなど害虫の発生の原因にもなるそうです。
糞尿被害の後始末は業者さんにお願いすることになり費用もかかるので、そうなる前に撃退!ハクビシンでハクビシンが住みづらい環境をつくりましょう!
Kさんは一番いいタイミングで、撃退!ハクビシンを設置できました。
K様宅にお伺いし、状況を再度確認すると、
・音がするのは朝から夕方にかけてだが、夜もすることがある。
・前にネズミのくん煙タイブの忌避剤を試してみたが効果はなかった。
・糞尿のにおいがすることがある。
・知り合いの話によるとアライグマが出たという話も。
これは確かにハクビシンと断定するのは難しいかもしれません。
ひとまず、足音がするといわれる天井へ。
ここらから天井裏へあがります。いつものことながら、ハクビシンがいるかもしれない天井裏にあがるのは、ドキドキするものです。
増改築をかさねた天井裏は、旧建物と新建物の天井が仕切られていることが多く、旧建物の天井にはあがれないことが多々あります。
今回のK様宅は旧建物の上の天井から上がれたのでよかったです。
中をのぞいてみましたが、ハクビシンがいたような痕跡はありませんでした。
ひとまず、忌避剤である撃退!ハクビシンをえいっ!っと遠くまで投げ込みます。
投げ込んでも、もの音ひとつしないので、今は外に外出中だと思われます。
ハクビシンと思われる動物がいないうちに、侵入口と思われる場所があるということで、そちらにも撃退!ハクビシンを設置することにしました。
K様いわく、ここが怪しいとのこと。ひとまず、ここにも撃退!ハクビシンを設置しました。
これでしばらく様子を見てもらうことに。
そして、数週間後、様子の確認のお電話しました。
K様「それが・・・またこの間、上から音がしたんですぅ~~~~」
という残念な結果。もう一度忌避剤を設置してもらいましたが効き目はありません。
今回は残念ながら一件落着とはいきませんでした。
もしかしたら、天井にいる動物はハクビシンではない確率も高くなってきましたね。
撃退!ハクビシンが効かない動物がいるようです。
K様もいよいよ業者に相談してみるということで、今回のモニターは終了です。
害獣被害は即解決とはいきませんでしたが、また何か変化やわかったことががあればご連絡いただくということで、K様ご協力ありがとうございました!
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