イチジクの木の被害に悩むT様その１〜ハクビシン駆除なら撃退！ファクトリー.com〜

ハクビシンモニター

撃退！ハクビシンモニターレポートイチジクの木の被害に悩むT様その１〜

今回はイチジクの木にやってくるハクビシンに悩むT様宅で、撃退！ハクビシン屋外用のモニターをお願いしました。
甘い果物が大好物なハクビシン。彼らにも待望の”実りの秋”なのでしょうね。
さっそくイチジクが実りはじめた10月末に、撃退ハクビシン屋外用を設置しにT様宅へ！

T様からのお悩みは。
・周辺にハクビシンの被害が多い。特に畑の作物を食べられる。
・外に植えてあるイチジクの木が被害にあう。他はきゅうりなど。
去年はイチジクの木に、センサーで光るハクビシン除けを設置したが食べられた跡があった。
・家の中も天井から音がすることがあったが、最近はないので、とにかくイチジクの木をなんとかしたい。

というものでした。

T様宅のイチジクの木はとても大きくて、実がたくさんついていて、今にも甘い香りがしてきそうな立派な木でした。
他のイチヂクとは一味違い、フランス産で珍しい品種で普通のイチジクより一層甘いそうです。
甘い果実が大好きなハクビシンに狙われるのもわかりますね！

早速イチヂクの木を見てみると、幹はしたから枝分かれしてい低木で、木に登らなくても軽々食べられてしまいそう。
これはなかなか、忌避剤の設置も広範囲になりそうです。

まずは、T様に詳しく被害の様子を確認します。
「家と反対の方が畑になってるんですけど、そっちがやられるんです。」
イチジクの木の後ろは田畑が続いています。この周辺はハクビシンの被害が多いというので、他の民家から田畑を通り、やってくるのでしょう。
「何日か経っているのですが、これが食べられた跡です。」
見せてもらったところに、半分食べられた跡があるイチジクの実がありました。